『淑』という字に負けない女性になるために
友達に面白いよっとオススメされ、『選ばれる女におなりなさい』というデヴィ夫人が描いた本を読みました。全207ページなのに一枚一枚がしっかりした紙のため400くらいあるのでは?くらいの分厚さです!でも内容はすごくシンプルで1時間ちょっとくらいで読めました。
中身はシンプルで、デヴィ夫人の激動の人生から得た恋愛、婚活に悩む女性への助言、またはムチの言葉が詰まっているという感じです。
この本で私が得た事、気づいたことを自分の整理のためにまとめておきます。
自分が選ぶ男の人は大抵間違い
夫人曰く、
女性の場合は一般的に、ご自分が男性を選んでしまうと、ご自分のルールにそった"幸せの形"に当てはめてしまうのです。だから一緒にいるとちょっとでもイメージと違う事が起こった時に””自分の幸せの形はこれじゃない”って簡単に気持ちが壊れてしまうのです。
っとのこと。女性は男性を理想のイメージに当てはめようとするため、自分で選んだ男性はそのイメージにあっているっという勘違いを起こしてしまう事が多々あるそうです。そしてそれに気づいた時には時すでに遅し。
だからこそ、男性から求められる女性になる必要がある!そのために教養を身に付け、焦らし、気になる男性には待つだけでなく、自分から行動を起こし、男性を立てる事が大切だと!
妻ではなく優秀なアシスタント、秘書、同志
これは「あげまん」という説明からきています。(あげまん:男性を出世させられる、上にあげられる女性のこと)
あげまんになるには妻というよりは最高のパートナーとなるんですよね。なぜなら...
旦那様が帰宅したときに、あなたが身を整えることを怠り、毎晩愚痴や不平不満ばかりを言っていたら、旦那様が社会でその力を発揮できないじゃない。疲れて帰ってきた人を美しい装いで出迎えたら男はハッとしますよ。
大切な男性が心からリラックスでき、実力以上の力を最大限に引き出せるよう支えて環境を整える事ができる人。
上記のことをしようとするなら、同じ人生を歩む最高のアシスタント、秘書、同志である事がお互いにとって心地よい環境になるのだという事ですね。
これを読んで自分はよく女子の日に気分が下がるので、気をつけます。(◞‸◟)
当たり前に同志に愚痴言ってても意味ないですもんね!
私はまだビビビッときた事がない!
夫人は一目惚れは大切な人間の感覚であり、それは養わないといけないといいます。
そこで私は考えました。今まで『ビビビッ』ときたことあるかな??
.........なーーーーーい!!!!!!!
そっか、私まだ全然養えてないんだ!これはいろんな人にもっとあわねば!っという婚活をしているわけではないですが、人を見る目を養うだったり、女性としての品格、教養、振る舞い、喋り方を身に付けるためにも色んなところにいこうと改めて奮い立たせられました。
早速自分の趣味のイベントをかたっぱしから調べて近くである場合はいってきます!ピシッ(コロナあるのでもちろん気をつけます!)
最後に
婚活という恋愛論だけでなく、行動を変えようと再度思わせてくれる本でした。面白かった、デヴィ夫人がさらに好きになったし♡
(そして、前回読んだオンデーズの田中さんが、人は人生に一回は面白い本をかけるっと言っていた事を思い出し、本当だなっと思いました。)
最後は『何のために恋愛をするの?』という質問に対するデヴィ夫人の潔く、気持ちい回答で閉めます。
もしこの質問に答えがあるとするのなら、愛を謳歌するため。
以上
yoshiko
生き方を物語化することで人を集める
2018年に発売された破天荒フェニックス オンデーズ再生物語を読みました。
この本を読んでやっぱりこれからは人生を物語化し、共有することでファンを増やしていくんだろうなと改めて思いました。
本の主人公であり、オンデーズの社長、田中修治さんはインタビューで、
オンデーズをさらなる人気ブランドにするために、ファンを獲得しよう。そう考えた彼は、汐留や赤坂の大手広告代理店にPRの企画を出すよう持ちかけるのではなく、MacBookを手にカフェやバーにこもって、書き続けるのである。小説を。
とお話されていました。
そしてこう述べます。
『誰もが一冊は、最高に面白い小説をかけると思うんです。二冊は無理だけど、一冊なら、自分の人生をそのまま書き尽くせば面白い読み物になるはずですから。....(省略)。僕とオンデーズの10年を読んでもらうことで、オンデーズのファンを増やしていきたかった。 』
だから彼は経営をそっちのけで多くの人が目を止めて面白い!っと思ってくれるような自分の物語を書いたそうです。(そして実際に私はオンデーズのファンになり、HPでどのメガネにしようか迷っています。笑)
とりあえず、田中さんは自分のオンデーズでの人生をnoteに書くとたちまち出版社から連絡があり、とんとん拍子で書籍化。そして2019年にはドラマ化がされました。
人は色んなコミュニティに属したい傾向があると言います。例えば県人会、部活、趣味の同好会、職業別のコミュニティなど。数え始めると霧がありません。そんなコミュニティは会社にまで及びます。
私もこれから自社のサービス内でコミュニティを作っていきたいと思っています。そのスタートにこの本を読んでいかにして人を集め、人をまとめ、同じ目標を持っていくのかというものを見せられた気がします。
そして今多くのコミュニティでがある中で人々が求めているものは何か...
もちろん情報、そして横との繋がりは大きいかと思います。でも私はそこにもう一つ大切な要素があると考えます。それはコミュニティにいる人の物語です。
人間は基本自分の話をしたいもの。自分をフィーチャーされることで嫌な思いをする人はすっごく深い闇がない限りいないかと思います。
自分の人生に興味を持ってくれるというだけで生きている意味にもなりますし、それが生き様にもなるかと。
結論、人の生き方が人を引きつけ、その人のファンになり、新しい出会いや価値観が生まれます。だからコミュニティでも情報、繋がりというありふれた物だけではなく、人にフォーカスをしたコミュニティ作りが大切になります。
この本から学んだことを自分に生かさせていただきます。そして私も人に面白いと思ってもらえるような人生をもっと送っていき、いつか自分の小説でも出せるような文章をかけるように日々精進していきます。
以上、感想文でした。
それではオンデーズのメガネでも買ってきます!笑
#オンデーズ #破天荒フェニックスオンデーズ再生物語 #人生物語化
では
yoshiko
いい人って何?
昨日の夜友達と電話してて、本で泣いたっという話になりました。私的には最近涙腺弱くなったかもっという話をするつもりが、「いい人だね」っと言われたんです。
本読んで泣くことがいい人なのか?っと疑問に思い、そもそもいい人って何?ってなったので自分なり書いてみようと思います。
結論!
いい人は色んな経験をした、人の気持ちがわかる人。
色んな体験をするからその時々の心情を知ってる。
心情を知ってるから同じ体験をした人の気持ちがわかる。
人の気持ちがわかるから人への接し方がわかる。
そして、経験を積んでるから言葉の重みも違うし、その時に感じた自分の心情を自分の口で、自分の言葉で話すことができると思います。
だから私は共感するだけはいい人だとは思いません。
そもそも共感は皆できるので共感したところでいい人にはならないし、
共感したところで何も解決はしません。
薄っぺらい関係ならそれで満足して終わるかと思いますが...
共感の次がある人がいい人であり、本当に人のことを考えてる人だと思います。
いい人は共感の後に自分の意見(自分はこう思う)、ダメ出し(それは違うよ)、しっかり見守る人が多い!
私の周りにもそんな人がいます。そんな人がいるから善人ぶってる人を見るとそれだけでしか自分を守れないかわいそうな人なんだなっと思ってしまいます。(言い過ぎ?)
でも日本人はもっと自分の意見を持った方がいい。
自分の意見を持つから新しいことが生まれて、新しい経験ができると思います。
昨日も友達と黒人問題について聞かれて少し話し込んでました。
もしここで自分の意見がなかったら、「ね、なんかかわいそうだよね、人権大切」とかで終わっちゃいます。(無意味ー)
友達と意見を交換できるから新しい意見、情報が入ってきます。
自分がいい人とは思ってないし、なろう!っとは思ってないですが(善人は疲れそうだから)、私はまだ薄っぺらい人間関係は持ってないと自負していますし、色んな経験をして、人の気持ちをなるべく理解する人間だと思います。
そしてこれからも自分を発信していこうと思います。
今回はちょっと不確定な答えについて書いてみました。
終わり
yoshiko
#毎日の日常が大切『100日後に死ぬワニを読んで思うこと』
話題になってる『100日後に死ぬワニ』っという4コマ漫画について少し自分のメモとしてまとめようと思います。
目次
この漫画に大して疑問に思ったことからの考察
1. なぜ100日なのか?
少し心理学的な話になりますが、数字にもそれぞれ意味があり、エンジェルナンバーとなるものがあるそうです。100もエンジェルナンバーの一つ。
エンジェルナンバー100は、物事の達成を表現しています。
0は始めと終わりが結びついているためループとなり、無限大の意味を持つ宇宙の類語であるインフィニティも含まれています。
そのため100という数字は、達成される時期というポイントだけではなく、満足した最良の時期が長く続き、良好な心身でいられるという導きです。
100は満足を得られる数字なんですね。
100って日にちにすると、だいたい3ヶ月と1週間くらいです。新しい職場に勤め始めても、新しいことを初めても、目標を継続するにしても、「最初の3ヶ月が大切」、「最初の3ヶ月をがんばれ」とか言われます。
なぜ3ヶ月なのか?人は3の倍数の時に心情の変化が現れやすかったり、物事に慣れてきたりする生き物なんです。
勝手な私の結論ですが、
- 30日だけだと、一瞬で終わり余韻に浸れない。
- 2ヶ月とか50日だと知ったような気になる、気づきが減る。
- 3ヶ月以上だと、人は飽きやすい。
しかし!3ヶ月、100日しっかりそのことについて考えたり、触れることでしっかり知り、考えることができるのかと思います。
2. なぜワニなのか?
最初漫画をみた時になぜワニ🐊?っとすごく疑問に思いました。で、今になって思うのは、ワニは陸でも海でも生息でき、肉食で、動物を食べます。どこかの国では人がワニに食べられたりということもあります。
そのためワニは『危険、不安、緊張』といった象徴でもあるそうです。陸に生息しないサメとかに比べるとワニに襲われ命を奪われる可能性が高いということで、生命力を感じやすい動物なんじゃないかと思います。
また、もしこれを人間にしていたら、読者はガチで考えすぎて途中で嫌になるかと思います。私ももしこれが同じ人間で描かれていたらきっと途中で暗い気持ちになっていた気しかしないです。
結論!人間ではなく、動物のワニという生命力を感じれる象徴を主人公にしたあたりもすごく共感が持てるになった一つの要因じゃないかと思いました。
3. なぜここまで爆発的に人気が出たのか?
最初は他の漫画と違う!っとすごく思いました。でもよくよく考えると、他の漫画、例えば!スラムダンクとかONE PEACEとかストーリーの細々したところは分からなくても、だいたいの結論はわかりますよね。「一番になる!」っという大まかな結論です。
この漫画も100日間、どういう風にストーリーが進むのかはわかりません。でも結論は『100日後に死ぬ』というのがわかっています。だから一緒なんです。ではなぜここまで人気になったのか?
内容が「死」を扱っていたからではないでしょうか?「死」は全ての人がいづれ経験する物です。なので自分の今の日常を考えやすいですよね。
この主人公OO日後に死ぬ...今はただテレビ見て笑ってる、告白するか迷ってる、バイトをやめる、自分も同じ境遇にある、ただ違うのはいつ死ぬかが私たちにはわかるということです。では自分はいつ死ぬんだろう。
すごく興味深いですね。
4. なぜ四コマなのか?
4コマだからただの日常を「本当にただの」日常として表せるんだと思います。4コマってストーリーを設計するのがすごく難しいです。(日本の川柳と同じく)でも短いからこそ出てくる味があります。
また、さくっと100日分を読むことができる、振り返れる、自分の一日も考えられるんですよね。そう考えると4コマ漫画考えた人頭いいし、書いてる人もまとめる力あってすごいと思います。
全てを読んでみての感想!
100日目読んでの感想は、最後まで心の優しいワニだったな〜っと第一に思いました。またこれは最初に小鳥を助けた時に戻せるのでは?っと。
もし戻せるのであれば、人の人生は同じようなことで笑ったり、泣いたり、迷う物だっと伝えられてる気がします。だからこそ日常が尊い物なんだなっと思いました。
人は平等にいつかは死にます。そして、それが明日の可能性も皆平等にあります。でもそう思ってない、忘れているひとに響かせるいい漫画でした。
また、私はこの100日後のワニを今元気な状態で見ることができました。もしかしたら私はこの漫画を見る前に死んでいたのかもしれないっと思うと、もっと毎日を大切に生きないとですね。
最後に
以上、またまた長くなってしまいましたが100日後に死ぬワニを全て読み終わって思ったことをまとめてみました。
最近生と死についてよく考えますが、まだまだ生きること、死ぬことって難しいトピックですね...。
とりあえず!ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではバイバイでっす!
yoshiko
心理学ってやっぱり面白い
心理学に興味があり、その中でも植木さんが面白そうっと思ったので読んでみました!実際この一冊で心理学のいろんなことがわかって博識な人に慣れた気がします。笑
面白かったので少しまとめまっす!
本について
タイトル:シロクマのことだけは考えるな!「人生が急に面白くなる心理術」
著者:植木理恵
出版社:新潮文庫
本の構成:全4章
①自己コントロールの仕方
②世渡り上手になるには
③どうやって人をコントロールするのか
④人気者になるには
という構成です。読んで分かる通り、この一冊読んで、今後の自分の行動を意識的に変えて行けば人は人生楽しくなるよって本です!
元から心理学に興味があったので何か読みたいなってときに見つけたのがこの本でした。植木さんは元から好きだったので目に止まったのはありますが、「はじめに」を読んでこれなら心理学について詳しく慣れそう!っと思い読み始めました。
ではでは私の中で面白かったところを抽出していこうと思いまっす😁
印象深かった内容4選 😎
- 第1章から『自分のペルソナをいくつも持つこと』
人は幸せになると同時にストレスがかかることが判明しています。なぜなら、幸せじゃなくなるかもしれない、幸せなのは今だけかもしれない、と幸せを失うのが怖いというストレスが新たに出てくるからです。
ただ、そのストレスが一切沸かなくなる方法が一つだけあります。『自分のキャラクター(ペルソナ)をいくつも持つこと』です。
例えば...
朝起きても、職場でも、友達や彼氏の前でもずーっと自分が弁護士キャラだとする。弁護士としていい地位を獲得したとする。地位は高くてもたった一つの弁護士というキャラしかないと、弁護士として何か問題を起こしたらもう弁護士として何もできなくなってしまうかもしれない。
だから、沢山のキャラを持ちましょう!弁護士しながら、ゴルファー、ブロガー、インスタグラマー、衣服のブランド立ち上げ などなど
- 第2章から『自分の感情をすぐに言語化するな』
人は感じた疑問、感情をすぐに言語化してしまうと、理解が浅くなるのだそうです。文章を読んで、すぐに自分はこう思うって発言したり、授業で先生の話を全部書き写しても頭には何も入ってこない、うっすぺらいことしか残らないように脳はできているんだそうです。
同時に怒りや悲しみから出てくる言葉は全部思っていないことだから、どんなにイライラしても、悲しくても、すぐに何かいうんではなく、一旦持ち帰ることがいいんだそうです。(これは口喧嘩がいい例です。ここをかくとすごく長くなるので興味のある方は読んでみてください!)
- 第3章から『人は飴と無視で育つ』
よくアメとムチと言われますが、人はムチがあると怖くて行動をしなくなるといいます。なので人を育てることができる人は、飴と無視をするそうです。失敗してもムチではなく無視。悪い意味の無視ではなく怒りたい気持ちをグッと堪えて、普通に接するのです。で、できたときには沢山褒める!こうすることで人はもっと行動して褒められたい!また、この人はしっかり見てくれていると思うそうです。
同時に、毎回褒めるのではなく五回に一回くらい飴もあげない日を作るのもいいとのこと!これはホストがよくやる技だそうですよ😆私も実践してみます!笑
- 第4章から『当たり前は罪になる』
人気者になるには、人の当たり前な部分ではなくみんなが言わないようなところを褒めるといいそうです。いや、当たり前やん?ってことが意外とできてないのが人間ですね。うん。当たり前に見て可愛いやん!ってことを褒めても意味ないんです。
『その人が気づいてない能力、魅力、可能性を褒める』ことが褒め上手になれるそうですよ 😎 褒め上手なろっと。
読んでみて...
1. 友達の相談の時の仕方を変える
上で紹介していないこと意外にも人から相談が来た時の対処法みたいなのもあったので早速実践していきたいと思いました!
例えば、よく言われる『人はやるなと言われるとやりたくなる』。友達によくない恋愛をしている子に、『早よ別れり!』は逆効果。いいんちゃう?くらいで止めて拒否しすぎないようにしようと思いました。笑
2. 自分の行動、思考を変える
この学んだことをしっかり復讐して、現実世界でしっかり実践して、もっと自分の人生楽しくしよう!っと思いました 🎈
3. 新しく書きたいことが増えたー!
本の中にはそれだけをPick upしたい内容もあったのでいつか暇なときにそれだけをpick upしたブログを書こうって思えました ☀️
書きたいこと増えるのいいね!楽しい。
最後に!!!
と、最近読んだ本をまとめてみました!
まだ今読んでるものもありますので、書きたい!っと思ったら書いていこうと思います。ではではここまで読んでいただきありがとうございました 😇😇😇
そしてブログの書き方も少しずつ変化させなきゃなっと思った一日ですた。うぬ
ではでは〜
yoshiko
私たちの時代(平成)が終わるからなんか書いてみたの巻
この前友達とラインで平成終わるね〜って話をした時に、『私たちの時代が終わる...』という言葉が気に入ったので使ってます。で、平成最後に何かしら書こうと思いブログを開けてみました。
ということで、めちゃめちゃどうでもいいけど超個人的平成ニュースでも書いて見ようかと!たったら〜
『平成』の超個人的ニュース
『数えたら地味に20ヶ国以上行ってた』
高校からスイスに行ってから訪れた国、アメリカに行ってから訪れた国、卒業してから訪れた国。違う人と、違うタイミングで行ってその時に感じたことも形が全部違って。今思うともっとこんなことすればよかったとかあるけど、あの時の感覚もまだ覚えているから、将来また同じ国にいくときは違った楽しみ方をしたいと思っているなうなう。
『サンフラに行ってリトルミニマリストになった!』
ものが少ないのは動きやすくて楽だし、引っ越しをしすぎて少ないもので過ごせるようになった!ミニマリストってどこまでも効率的だと思う。もっと減らせると思うので減らしていこうと思う今日この頃
『料理がうまくなった気がする』
アメリカでよく作ってたから日本食もそうだけど色んな食べ物を作るのがうまくなったと思う。とか言いながら日本で全然作ってないからまた下手になってたりして...haha
『この10年間で体重10kgの上下が3回くらいあった』
私の体は環境が変わると出るらしい。うん。気をつけようと思った気づき。
『スキンケアを変えたらすごく肌質が変わった!!』
これは本当に平成最後らへん。今までとは違うものに変えたら肌の調子がずっといい。
ニキビもできなくなったし、スベスベでずっと触ってたい感じ。おすすめあります。皆さん聞いてください!
『だいぶ性格が仏になった。ポクポクチーン』
中学、高校、大学、社会人(まだ1ヶ月だけど。笑)この間でいろんな人間関係ありました。で、いろんな人いるなってこと学んだのと、いちいち怒ってられないなっと。でもまだイラっとしてしまうこともあるのでもっと仏になろうと思う次第でありまっす!
『一生分の骨を折ったか、ヒビ入れた』
これは小中の時の出来事ですが、小さい頃無理をいっぱいしすぎて骨折まくり、ヒビ入れまくりでした。きっと前世は大きな交通事故にあったんだろうなってくらい。覚えているのだけで合計10回以上。本当若かった!皆さんも気をつけましょう。笑
っとまあすごくどーでもいい個人的ニュースでした。
令和もあと6時間で始まりますが、きっと令和も私たちの時代とか言ってはっちゃけてるんだろうなっと思います。笑 あほ。
こんな私ですが令和もよろしくお願いいたします。
また、令和に入ったら仕事のことやスキンケアのこととか色々自分ごとを書いていこうと思います!
ではでは今回はこの辺で〜ぱちぱちぱち〜
yoshiko
やっと社会人なりました。
2019年始まってブログをストップしており、お久しぶりの投稿でっす。ぺこり
2018年の終わりから2019年の始めで様々なことがありました。すごく悩み、相談して、色んな人にアドバイスを頂き、尊敬できる人と出会い、考えが変わり、この人から盗もう、よし決めた!っとなりました。その辺の経緯をさらっと残しておこうと思った次第です。
私の棒人間時期 = 自己承認の欠如
私の中で最初の会社は大切というのが頭にあったのですごく悩みました。またアメリカでインターンをし、いろんな社会人を見て、話してきたからこそ自分が本当にやりたいことがわからず私は何者なのかを悶々と考えていました。
そんな時よく聞いていたのがRADWIMPSの「棒人間」という曲です。歌詞を見ていただくとわかるのですが、「人に人であるということを認めてもらうためにもがく棒人間」の曲です。(考え深い曲なのでぜひ聞いてみてください。おすすめです!)
アメリカで様々なバックグラウンドの人達とお会いする機会がありました。会うたびに、この人はここがすごいなー、ここを真似よう、私もこんな大人になりたいという思いが沢山出てきました。いろんな考えを得られたのですごく参考になった反面。こんな人になりたい、人に認められたいという感情も大きくなり、自分のやりたい事、したい事がわからなくなっていきました。
マズローの欲求でいうところの『承認欲求』が強かったんです。
(参考文献:「マズローの欲求5段階説でターゲット層を明確にする」by 土山敬士朗さん)
人間・行動否定 --> 承認欲求倍増!
日本に昨年の八月から帰ってきて就活を再開し、ようやく自分の中でここに就職しよう!(O社)と決め、報告した途端父親から猛反対。(伝え方が悪かったのかもしれません...)またこの際に私の過去、友達、知り合ってきた人たちを全否定されました。
父親のことを悪くいうわけではないですが、1. SFに行ってた意味はない。2. 私が知り合ってきた人は皆無意味。3. インターンも無意味。4. 日本語も歴史も小学生レベル、と言われまくりました。
日本語は確かにダメです。でも私の過去を否定され、もう怒りと爆泣き。そして同時に「私は本当に何もできないやばいやつなのかも」と思うように。
これでまたまた承認欲求爆発。そしてO社を蹴って一度違う会社(P社orK社)に就職しようと本気でしてました。
自己実現の欲求:承認欲求 = 4 : 6 (現在)
O社の内定をもらって、父親に話す前、O社でインターンをしていたので会社の人にはすごくよくしていただきました。そんなお世話になった方々に内定を取り下げることを報告するときはドキドキしっぱなし。
報告するたびにO社の皆さんは私を引き止めてくれました。それでも頑なに違う方がいいと思ったのでと伝えて乗り切ってました。しかーし!最後の難関がいました。私が所属していたチームのヘッド(Kさん)です。私、このかたをすごく尊敬してるんです。最初に話した時から直感でこの人と一緒に働きたいとは思ってました。(それなのにP社に就職すると言い始める謎なやつ...笑)
このKさんは口下手なため、言いませんが行動で、背中で語るタイプ。考え方も好きでしたし、人を見る目、人との接し方も好きです。(ここまで言うともはやLOVE?って言われますが、Respectでしかない。笑)
そのため、この方に止められたらやばいなっと直感で思ってました。ですが言わないとでしたので報告をすることに...。
ものの40分でclosingされました。チーン lol
そしてKさんとの1on1で自己実現を考えるように。
今でも心に残っているのが...
1. O社は確かに物売り。でも人の価値観を変えられる可能性が大いにある。人の価値観を一緒に変えてみない?
2. 新卒の不安は皆ある。新卒だからって逃げたらそれは癖になる。
3. 確かに基礎もスキルもない。でも誰とでも仲良くなれるじゃん?
4. 自分を信じて、自分のやりたいことをすればいい。答えは自然と出てくる。(しかし向上心があれば!)
5. 人と比べるから不安になる。自分を持てば不安もいずれ薄れる。ずっとずっと楽になるよ。
もうMTG中一瞬泣きそうに。そして同時に絶対に絶対に自分の点を繋げて成功する、父親を見返すと決めました。
まだまだ不安も承認欲求も6/10ほどありますが、自分の直感に従い東京に残ることを決めたことを後悔しないようにしようと思います!
今、そしてこれから2~3年
ここからが本番です。先週の月曜日やっと新社会人一年目です。やっと親から独立できました。自由にしながらいつか私がやってきたこと、私の決断を認めてもらえるように精進する次第です。はい。
Kさん、またまた他のO社の方から色んないいところを盗んで皆さんに恩返しができるようにO社の利益に貢献できるようにしていきます。
とりあえず3年後になっていたい自分を100個あげるのを宿題にしており、その「what I want to be」から逆算で「What I have」と「What I can do」を見極め自分のやりたいことをまとめていきます。
さてさて、3年後この文章をみて何を思っているのかがすごく楽しみなyoshikoでした。
長々とまとまらない文章でしたが、とりあえず頑張ります!笑
ではまた〜パチパチ
yoshiko