Health 2.0で夏休み中、インターンをしてきて学んだこと Internship @Health 2.0③
5/31からHealth 2.0でインターンを始めて2ヶ月以上が経ち、そろそろ夏休みも終わります。そこで!!!! 今までにやったことと、学んだことを少しずつまとめて残していこうと思いまっす。
やったこと
- 日本であるカンファレンスのWebpageの開設(結局お金の問題が生じ、日本側が作成することに)
- 参加者が記入するフォーマット作成
- 秋カンファレンスでDemoをするStartupのオーディション
- 過去のAttendeesのまとめ
- 過去参加した会社の調べー面白いと思ったものにチェック
- ボランティアやカンファレンスをしたい人への連絡
学んだこと
- Health 2.0の業務を知れる→特にカンファレンス事業に関すること
- カンファレンスに必要な書類のまとめ方
- メールの書き方
- 質問の仕方
- ノートの取り方
- アップデートをするなどのビジネスに置いて基本的なこと
- どうやって仕事を人に教えるか
働いたことがない自分なので、デスクワーク以外はやることがとても新鮮で楽しくやらせてもらっていますが、やはり働いて見ると色々と思うことが出てきて、インターンとか働いて見ないとわからないなっと痛感してます。
学んだことの中は基本的にそーだよねってことが多いと思いますが、その中でも二つだけ詳しく話します。
Health 2.0の業務を知れる→特にカンファレンス事業に関すること
インターンをする前に私が将来したかったこと...
アジアやアメリカ、ヨーロッパなど、全ての医療をもっともっと繋げて、一つの国だけでなく、全ての国で世界の治療法や考え方を変えていく仕事をしたい。そのためには最新的な医療のを発信する立場に立てばいいのでは?Health 2.0は先進的、革新的な医療をいろんなカンファレンスを通じて発信していく会社。だから私のやりたいことにぴったりだ!っと思ってた。
しかし実際やると、(今の時代当たり前だけど、)パソコンに向かってやる仕事が多く、カンファレンスなので参加者や広告、スポンサーとの関係性が重要になる。
カンファレンスをやれば世界の医療が繋げられるかもしれないが、新しい医療を繋げる場所を提供するだけ。変えていくことに関わりは持てない。未来の医療を変革していくのは、新たな医療を考え出し、提供する彼らだけだから。
このように考えると、自分はカンファレンスをやりたいんじゃないっと思った。これは未来の自分の仕事、やりたいことを考える上で一番の収穫と言っていい。
どうやって仕事を人に教えるか
私は今ボスから多く指示をもらいながら業務をこなしている。言語の壁があるのはそうだが、なんでもかんでも聞くことはしないで、自分なりに調べてやることはしている。でも会社の中で通じることをまだ入って2ヶ月の私に急に言ってくることがある。すごく丁寧に説明しろっとは言わないが、説明しないとわからないこともある。
例えば... あるデータベースの話をされた。そのデータベースからある資料を探し、その中で自分なりにリサーチして欲しいと。しかし、私はそのデータベースが初めまして、こんにちわ状態。だからリサーチして欲しいことはわかるけど、どこから、どんなことを、どうやって、というのは全て端折られ、ポカーン。
向こうは少しキレ気味。だって通じないから。で、私が疑問だったことを全て聞いたら、やっと、データベースへ入るパソワードなどを教えてもらい、作業ができた。
言語の壁でわからないならキレられてもおかしくない。でもこれでキレられると、いや、もうちょっと会社のことに無知な人には、ちゃんと説明して欲しいと心から思い、仕事をどうやって教えるのかっていうのは難しいと思った
自分が教える立場になったら、っということを考えさせてくれる反面教師的なボスもいて、面白い。
ひとまず....
夏休みがあと二週間で終わる。Health 2.0の仕事も授業の一貫としてやることになっており、秋のカンファレンス、任されている日本のカンファレンスをこなしていくことで自分が何をしたいのか、何ができるのかがわかっていくと思う。
他のクラスも始まって忙しくなるけど、頑張って行こうと思います。とりあえずまた新しいことを学んだり、思ったこと、面白いなって思ったことは書き残して行こうと思います。
ではでは。
yoshiko