最初の驚き in America

最近よく福岡の友達に「アメリカで最初驚いたことっち何?」って聞かれるので、今では普通だけど最初は驚いたことをまとめてみようと思いまっす。

よく皆が言うのは…

  • スラングを使うときは気を付けること
  • はっきりとした返答をすること(特に異性に対して)
  • 見知らぬ人とシェアハウス
  • 沢山の人種、年代がいる(中には子持ちも)…etc

もしかしたら上記のことを聞いたこともない人がいるかもしれませんが、調べてたらこのようなことは沢山出てくると思います。なので、それ以外で思ったことをササっと書こうとおもいます。ぺこり

 

クリック一つで教科書を借りれる

日本の大学は基本本の購入、コピー、教授が持ってくる。この中でも買う人がほとんど。生協があるから安くすむかもだけど、アメリカは生協なんてものは存在しないから買うとすごく高くなる。だからアメリカでは皆借りる、オンライン教科書の購入、本の購入、コピーになる。この中でも借りるが大部分をしめており、借りることで安く済ませている。こっちには沢山教科書を借りれるシステムが存在し、すべてネット上でクリック一つで済ませれる。

例えば

Chegg https://www.chegg.com/ 自分のアカウントを作って住所を登録、あとはクラスに必要な教科書を検索してそれをオーダーするだけ。基本一週間もたたずに来る。

Amazonも結構皆使ってる。これはAmazonのアカウントをもってればそこからオーダーして待つだけ。Amazon Primeなら二日で家に到着することもあるから時間がない時にお勧め。

すごく簡単で便利だけど、返却時に近くの郵便局にもっていかなきゃいけないからそこだけがめんどくさい。でも買うことを考えると時には2万円くらいsaveできるのでありがたいシステム。

運転時のナビはグーグルマップ

日本だと違法になるかもだけど、こっちの車にはナビがついてない。だから皆携帯のGoogle Mapが必須。日本ではあまり使わなかったGoogle Mapもこっちでは重宝するから電池の減りが早い早い。でも目的地検索も車のナビより簡単にできるからすごく楽。最初にこっちに来たときはGoogle Map便利すぎ!っち驚いた。

他の学部に簡単に変更可

こっちの学生は結構すぐに学部を変える。高校卒業と同時に自分の夢を見つけれる人は少ないし、大学でやりたいことが見つかる人も多いから。なので1、2年次までは自分探しのように自分の興味のあるクラスをとって三年から学部を変更する人が多い。その為簡単に学部を変えられるのだ。変更したい学部のChair personのところに行って紙一枚にサインをもらってそれを提出する。変更することで一年とか半年とか卒業が遅れるかもだけど、こっちでは卒業が遅れるのも早くなるのも普通だから皆すんなり変える。日本もこうすれば専攻に縛られないで自分の学びたいことをまなべるのかな?っとも思う。

編入が当たり前

学部変更が当たり前と同時に、こっちでは編入も当たり前。最初から四年制の大学だと高くなるから最初は二年制大学にいって、そのあと四年制大学に編入する人が多くいる。日本みたいに試験はなく、エッセイとか必要な書類を提出するだけ。一年目から入学が難しいUC系列の大学にも編入だと入れることが多々ある!

 

思い浮かんだのはこんなところです!また何かあれば付け足していきます!読んでくださってありがとうございました。

 

 

yoshiko